予防法務論

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あなたのための予防法務論

たとえば毎年、木枯らしの季節になるとインフルエンザが猛威を奮い、老若男女を問わず無数の方々が耐え難い苦痛を患うこともあります。


「あの時、もしも予防接種を面倒がらず受けてさえいれば・・・?」


人間である限り予期せぬ出来事に、誰しも「たら・・?れば・・?」と頭を抱えてしまった経験があるのではないでしょうか?


実は私自身、「もし、法律を知らなかったら???」と冷や汗をかき、「この相談者ともっと早く出会っていたら???」と悔やまれる場面に多々遭遇します。




ある日、あなたは突然知人から銀行からお金を借りたいので、一週間で返すからちょっと契約書にサインして貰えないかな?と頼まれたとします。


善良なあなたはつい「Aさんはずっと前から親友だし」「甲社は信用も実績も抜群だから」と、今までの友情や、日頃御世話になっている取引関係から「困ったときはお互い様」とばかりに書面に印鑑を押してしまう。


ここが破滅への第一歩です。



それから一週間、すっかり自分が印鑑を押したことも忘れた頃に、金融機関や債権者と名乗る面識のない人から「至急貸金を払って下さい」との督促が毎日舞い込んでくる。


あなたは訳もわからずAさん又は甲社に連絡を取ってみるが連絡は不通。

自宅や会社に駆け込めば「裳抜けの殻。。。」


もうこうなってしまえば、あなたは先のインフルエンザで喩えると重症です。


ともすれば世間から隔離され、全てを失い、法的にも救済の措置が断たれてしまいます。「罪の自覚も無いままに。。。」




確かに不景気、閉塞感の蔓延する時代のなかで、「親切」「友情」「信用」「おもいやり」で人と人とが手を差しのべ尊重しあう事は絶対に不可欠であると信じます。


しかし、一方で罪の無い人が、さも「罪人」であるかのように呼ばれ、 裁判所に出頭を命じられ、「家族」「財産」何もかも失ってしまう人が如何に多い事でしょうか?


日本の現在の法律では、残念ながら成人について「法を知らない者」「権利の上に眠る者」は保護に値しない立場をとっています。逆にいえば「法を知らないあなたが悪い」になる。



私達行政書士は、皆さんが日常生活において「おや?」と感じた些細な問題に対して、もっとも身近に相談に応じ、法的に解決する「街の法律家」あるいは「法務医(ドクター)」です。どうか小さな風邪が末期のインフルエンザにならないうちに、まずは御相談ください。


処方箋は「親切」「丁寧」「安心」「誠実」「確実」など各種取り揃えております。インフォームド・コンセント(対話による、患者の為の診療)が最も充実しているのが自慢です。


小さな診療所ですから、お気軽にお越しください。あなたを待っています。


所長 小竹一臣